今回は我々夫妻がバリ島旅行の際に宿泊したホテル「THE RITZ-CARLTON BALI」をご紹介したいと思います!
リッツカールトン バリ概要
リッツカールトンについては、世界中に展開されているラグジュアリーホテルとして、みなさん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
日本では沖縄や京都、東京等の主要な観光地にありますが、南国リゾート地であるバリ島にも2015年2月にオープン(※)しています!
※過去、ジンバランにリッツカールトンがあったのですが、オーナと色々とあったらしく、一時撤退したそうです。(現在アヤナリゾートとして営業中)
ホテルの立地場所はヌサドゥアというバリ島の高級ホテルが立ち並ぶリゾート地区ですが、ここは政府がリゾート地区として力を入れているとの事で、街並みもバリ島の他の場所と比べて綺麗に整備されており、治安に不安がある東南アジアの中でも安心して外出できました。
リッツカールトンはそんなヌサドゥアの少し南の方にあります。
次にホテルの広さについてですが、バリ島の高級ホテルの特徴として広い敷地があげられます。今回宿泊したリッツカールトンもロビーのある見晴らしの良い崖からその下に宿泊棟が広がる、おおよそ12.7ヘクタールもの広大な敷地が魅力的なホテルとなっています。
写真はメインロビーから見下ろしたホテル全体の写真です。すごいワクワクしてきますね!
では早速レポートしていきます!
リッツカールトンに到着
飛行場からリッツカールトンのあるヌサドゥアまでは車で行くしかありません。
今回我々夫妻は事前に申し込んであったホテル送迎を利用し、リッツカールトンまで送ってもらいました。
バリは電車等の公共交通機関が無く、またぼったくりタクシーの被害も多いと聞きますので、事前にホテル送迎を予約することを強くおすすめします!
車で走る事1時間弱でリッツカールトンに到着。
入口にはセキュリティゲートがあり、緊張しますね。
ゲートまでくると、警備員の方達が車の中までチェックしてきます。何もやましい事は無いですが、万が一何かあったらと思ってしまいます。。。
ホテルのエントランスに到着し、ひと段落。。。と思っていると、次は金属探知のゲートや手荷物のチェックがあります。
かなり厳重なチェック。面倒臭いですが、昨今のテロ等を考えるとやりすぎ位がいいのでしょうね。
さて、セキュリティチェックを終えたら早速チェックインです!
ロビーが開放的で眺望が最高!
何重ものチェックを乗り越えやっとロビーに到着。そこには開放的で贅沢な空間が広がっていました!
ロビーの天井は高く、また通路は十分な広さがあるので、物凄い開放感です。
フロントはロビーその2の写真右側に映っていますが、ホテルの規模に比べて小さいですね。
早速フロントでチェックイン。
。。。予想通り日本語は通じません。
しかたなく、簡単な英語でなんとかコミュニケーションをとります。。。英語は苦手なので緊張しますが、丁寧に対応していただいたので、スムーズに終了。
ひと段落したのでロビーの中を少し見渡してみると、なにやら見晴らしの良さそうな場所があるじゃないですか。
部屋に行く前に少し寄って行きますかと向かってみることに。
するとそこには絶景が!
リッツカールトン バリはメインロビーが崖の上にあり、宿泊場所やプール等は崖下にあります。
高低差は約70メートル程度あるそうで、その崖上からホテル全体を見下ろす事ができます。
目の前のソファーに座ると、目の前にはインド洋の大パノラマが広がり、爽やかな南国の風も流れて気持ち良い。
そんな絶景が楽しめるこの中央以外にも、周りにもソファーがあるので、中央のソファーが埋まっていても大丈夫です。
部屋に行く前に少し堪能していく事にしました。
これは部屋も楽しみですね。
流石リッツカールトン部屋も素晴らしい
ロビーで一休みした後は早速部屋に向かいます。
今回我々が予約した部屋は「サワガンジュニアスイートプールアクセス」。
部屋の広さは約93平米、キングベッド1台の通常のスイートルームにプールが併設されており、部屋からダイレクトにプールへ入る事ができます。
初リッツカールトンに加えて、プールアクセス。。。ワクワクしますね。
お部屋まではカートに乗せてもらって向かいます。
敷地が広く、荷物もあったのでこれは助かります。
また、荷物の積み下ろしやカートの運転はスタッフさんが笑顔で対応してくれますので、とても好印象。
程なくして部屋に到着。ドキドキしながら扉を開きます。。。
その2へつづく。
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