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バリ島の高級リゾートへ宿泊!リッツカールトンの宿泊内容をご紹介(その3)

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前回に引き続いて、リッツカールトンバリについてレポートしていきたいと思います。

※前回の「その1」、「その2」はこちらから

最後は朝食バイキング、タパスラウンジ「BREEZES」、ラウンジバーや館内施設をざっくりとご紹介していきます!

朝食バイキング「SENSES」を利用

今回予約したプランは朝食バイキング付きでしたので、早速朝食バイキング会場の「SENSES」に向かいます。

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朝食会場「SENSES」の入口

入口にバリの雰囲気を感じる可愛い傘の置物が。入口の前にいると、スタッフさんが案内してくれます。

席についたら早速いろいろと見に行きます!

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朝食バイキングの様子

料理は色々な種類があり、お客さんやスタッフさんも多く賑やかです。

まずはサラダバーに行ってみます。

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サラダバー

サラダバーはバリの置物等で飾り付けられていてオシャレですね。

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サラダバーの内容

サラダバーは野菜やドレッシングの種類が多くて良いですね。

サラダを調達したあとは他に何があるか調査。

すると日本食コーナーを発見。寿司、お蕎麦、納豆、味噌汁等がありました。

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日本食コーナーの寿司

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お蕎麦

初日こそバリまできて日本食はないよねー。。。と思っていましたが、連泊していると味噌汁や納豆が有り難かった(笑)

お次は麺コーナー

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麺コーナー

その場で麺の種類、具材を選んで注文すると目の前で作ってくれます。具材はモヤシやパクチー、つみれ等色々とあるので自分好みにカスタマイズできます。

スープは優しい味(少し薄め)で朝食ではありがたい。

続いてドリンクコーナー

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ドリンクコーナー

色々なフレッシュフルーツドリンクがあります。

コーヒー等はスタッフさんにお願いすれば持ってきてもらえます。

最後はエッグコーナーです。

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エッグコーナー

日本でもおなじみですが、卵料理を提供してくれます。

妻がスクランブルエッグ、私がオムレツをお願いします。

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オムレツとスクランブルエッグ

自分のテーブルの場所を伝えれば、出来上がりを持ってきてもらえます。

味の方は。。。写真から伝わるかもしれませんが、オムレツは少し焼きすぎでちょっと残念な感じでした。

テーブルで食事をしていると、スタッフさんが一品料理を勧めてきます。

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朝食の一品料理

小さな一口サイズの器にビーフシチュー?がはいった料理をいただきました。中々美味しいですね。

今回6泊したのですが、朝食バイキングのラインナップはあまり変わらなかったので、後半は少し飽きてしまい辛くなりました。。。

ラウンジバーを利用

我々夫妻がホテルに泊まる際に欠かさない事は、ホテルのバーを利用する事です。今回も忘れずに利用してみることに。

営業時間は11時から24時まで。23時ごろに利用しましたが、お客さんは私たち一組だけ。

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ラウンジバー内観

窓際の席をゲットして、この開放的な空間を独り占めです。眺めもホテル全体を見渡せ、南国の夜風がすごい気持ち良い。

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バーからの眺め

バーカウンターもありますので、カウンターで楽しみたい方も大丈夫。

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バーカウンター

気になるカクテル一杯の値段もそれほどしませんでしたが、味の方はそこまで期待しないほうが良い感じです。

タパスラウンジ「BREEZES」を利用

別の日に折角リッツカールトンに宿泊したんだからと、ビーチ近くにある「BREEZES」を利用してみました。

場所はビーチサイドにあるので、中庭を歩いていきます。夜のリッツカールトンも綺麗ですね。

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夜のリッツカールトン

5分程度歩いて到着。スタッフさんに席まで案内してもらいます。

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BREEZES入口

建物は天井が高く、照明がオシャレ。また、お店の周りは壁がないので、夜風が通り居心地が良いですね。

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BREEZES内観

嬉しい事に、今回利用した時間帯はちょうど生演奏をやっていました。

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生演奏

女性ボーカルと男性ギターの二人組みが色々な曲を演奏されていて、南国の夜を彩ってくれます。

お客さんが少なかった事もあり、「曲のリクエストはありますか?」と英語で聞かれてしまい、ちょっと焦ったりしましたが、とても綺麗な歌声と演奏でかなり満足。

演奏を聴きながら、早速料理を頼みます。

まずはツナのカルパッチョ

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ツナのカルパッチョ

これかなり美味しかったです。

厚切りのツナをほどよく周りを炙り、カルパッチョ仕立てにした一品。一緒に頼んだ白ワインによく合いました。

次にスペアリブ。

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スペアリブと焼き野菜

これも甘辛く味付けされた牛のスペアリブがジューシーで美味しくいただけました。

最後の一品はペンネ。

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4種チーズのペンネ

4種チーズのペンネはたっぷりチーズが使われており、ワインに合います。

日本人でも問題ない味付けで、ボリュームも少食の私たち夫妻には丁度良いくらいでした。

プライベートビーチやプールでリラックス

次はプライベートプールやビーチです。

ビーチに行くためには中庭を歩いて行くことに。

手入れされた中庭が気持ちよくて良いですね。

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中庭の池には鯉が泳いでいます。

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メインプールに到着。いわゆるインフィニティプールってやつですかね。

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さらに奥に進むとビーチに到着。

ビーチ沿いにカバナが並んでいますが、無料で使用できるみたい。bali04

早速利用することに。割と数はあったので、いい場所を探してウロウロ。
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場所が決まるとスタッフさんがタオルを敷いてくれます。
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喉が乾いたら近くに給水所もあります。

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天気が良ければ海からの風が心地よく1日ぼーっとできますね。

その他ホテル施設

その他の施設をざっくりとご紹介。

まずは待合室。

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チェックアウト後も利用でき、シャワールームやドリンク類も完備。

送迎の車が到着するまで待つときなどに助かりますね。

次にパフュームワークショップ。

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事前に申し込むと、香水作りを体験出来るようです。

その他にも、ショップなど色々と施設があったので、探検が面白かった。

最後に

色々とご紹介してきたリッツカールトン バリですが、南国の雰囲気を存分に味わえ、ゆっくりとした時間を味わえる、格別なリゾートホテルでした。

難点を挙げるとすると、ホテルの周りが何もなかったので、繁華街に出るためには送迎が必要なところでしょうか。

とはいえホテル内で完結する設備・サービスが整っているので、些細な問題かなと。

ではでは。

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