バリ島に旅行にいくことになり、色々事前に予約をしていると妻が「ザ・バレのタパに行きたいから予約して」と。
なんでもテレビのさまーずリゾートで特集されたらしく、とても素敵で行きたかったとのこと。
そもそも「ザバレのタパ」とはなんだ・・ということで調べて予約して行ってきました。
「ザ・バレ」の「TAPA(タパ)」とは
まず、「ザ・バレ」はヌサドゥアにある全室パビリオン(コテージ)全29部屋の高級ホテル!
コテージにはプールもついているようで、すごい豪華な仕様ですね。
そんなラグジュアリーなホテルの中にあるレストランの一つが「TAPA(タパ)」です。
こんな高級ホテルのレストランなんてお高いのでは・・・と心配になりますが、妻の指示です。意を決して予約することに・・・。
早速予約
どうやって予約したらいいのだろうと、公式のザ・バレHPのレストラン紹介(日本語対応)を見ていると、プロモーションをみつけました!
なんと、公式HPから事前に予約するとお会計が20%オフになるようです!
すばらしい。
でも、よくありがちなHPは日本語対応でも、予約ページは英語のみとかだったらどうしようかなと恐る恐る予約ページへ。
しっかりと日本語の問い合わせフォームがありました。
日本語で必要事項を入力して送信すると、その日のうちに日本人の担当の方からメールで予約完了の丁寧なメールが届きました。
これで無事予約完了!しかも20%引き。あとは当日を待つのみです。
いよいよTAPAへ
当日、軽装でおこしくださいとは書いてあっりましたが、少しおしゃれをして出発。
今回ヌサドゥアの我々はリッツカールトンに宿泊していましたが、タクシーで5分くらいでザ・バレにつきました。
ホテルのエントランスは派手な豪華さはないですが、センスのいい感じで高級感ただよっています。おめあてのTAPAはホテルのエントランス横にありました。
看板がとても目立ってます。
期待しながら、おしゃれな階段を上がってお店にいくと、
すごい、これぞリゾートのおしゃれレストラン!
綺麗なバーカウンターに素敵な照明と音楽、そして吹き抜けのため気持ちのいい風!テンションが上がります。
敷居が高い感じはないですが、少しおしゃれしてきてよかった。
店員さんもみなさんにこにこしていてとても感じがいい。
しかしここでまた不安にかられます。日本語メニューあるかな・・と。
すると店員さんが紙とペンをもってきてくれました。
なんだろうとみてみると・・
やった日本語メニュー!
しかもメニューがそのままオーダー票になっていて、ペンでチェックをいれて渡せば注文できるようになっています。
心配していた金額ですが、これが思っていたよりお安い。しかもここから20%オフなので、観光客用のレストランより安い!
よかったと胸をなでおろし、好きなものを存分に注文することに。
いざ注文してみる
注文後程なくしてカクテルと食事が到着。
まずはカクテルのモヒート。
味は可もなく不可もなく。
次に料理です!
一品目は「白身魚のペルー風マリネ」
二品目は「牛肉のタルタルとパルメザンチーズカナッペ」
三品目は「牛肉の串焼きグリル」
四品目は「空芯菜のエビペースト炒め」
五品目は「ワカモレ ハラペーニョ入りアボガドディップ、メキシコ風」
最後の六品目は「バターチキンカレー」
どれも値段が安く、味付けも良く、口に合いました。
また、一品一品のボリュームも少なめですので、少食な私たちには色々と食べられて良かったです。
妻も値段が安く、味も良かったので自分が宿泊しているホテルにもあったら毎晩利用するのに・・・と残念がっていました。
ちなみに余談ですが、お手洗いはお店の外なのですがとっても素敵でした。
旅行にくるとレストランは素敵でもお手洗いがきたない・・・ということがあるので綺麗でよかった。
お帰り
いやー、本当旅行っていいなと気分よく飲んで食べてお会計です。
という感じで気を許していたら、20%オフになっていない??
一生懸命つたない英語で伝えて、無事に20%オフになりました。
行かれるときは、ちょっとせせこましいですが伝票をチェックしてください。
帰りは、宿泊ホテルをきいてくれてホテルの車で無料で送ってくれました。
最後のお会計でちょっと困ってしまいましたが、それ以外は本当に最高でした!
私も妻もバリに次きたら絶対またいこう!と大満足でした。是非、バリに行かれる際は行かれてみてください。
リーズナブルに美味しい料理とお酒をおしゃれに味わえますよ。
ではでは。
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